こんばんは伴です。
先日ここにも書いたように、ナゴヤドームのプラチナシートを2枚いただきました。
先ほどまで試合を観戦していました。
今回はそのプラチナシートの魅力を、感じたままに書いていきます。
- 試合前練習が間近で見られる
- 打者目線に近い席なので投球速度、打球速度などが感じやすい
- バットとボールの衝突音、捕球音などが聞こえる
- ネクストバッターの準備動作などがはっきり見える
- ベンチのリアクションが確認できる
- 試合前練習が間近で見られる。
今日は4時の開門からずっといました。ヤクルトの試合前練習からしっかりチェック。内野ノックの受け方、バント練習、ティー、捕手のブロッキング練習、セカンドスローなどなど。書き出したらたくさんありますが非常に勉強になりました。
野球をやっている小中学校ぐらいの時に1度でいいから練習を全てあの席で見られたら相当な衝撃を受けるでしょう。
- 打者目線に近い席なので投球速度、打球速度などが感じやすい。
当たり前ですがテレビ等の映像よりも明らかに全てが速く感じます。投球、打撃、走塁、守備の送球など。外野席でも感じられるでしょうがこの席ではさらにリアルです。
- バットとボールの衝突音、捕球音などが聞こえる
試合が始まれば両チーム応援があり割とにぎやかですが、それでも打撃音がはっきりと聞こえます。芯だったかどうかも良くわかりますし迫力十分です。
- ネクストバッターの準備動作などがはっきり見える
ネクストでどのような意識で準備をしているのかを想像しながら観察できるのも大きなメリットです。打席に入ってからが勝負ではありません。最近の打撃モーションの傾向、対戦する投手の特徴と自分の状態の確認など。
比較的細部に渡って観察できます。
- ベンチのリアクションが確認できる
ハーフスイングに対するジャッジと、そのジャッジに対するベンチのリアクション。バント成功した後のハイタッチやチェンジ後のバッテリー間の会話など。フェアグランド以外で起こっている勝負が鮮明に確認できるのはこのあたりの内野席に限るはずです。
ナゴヤドームのプラチナシートは本来シーズンシートなので、「この試合見に行こ!」という具合に予約をすることはできません。その席を年間で購入してしまうわけですから。
それでも、たまたま知人から譲ってもらったりすることでプラチナシートで野球観戦をするチャンスがあるかもしれません。
その時は是非試合前の練習から試合終了まで全て観て帰ってください。
16~21時半までアッという間に過ぎてしまいますよ。
野球好きにはたまらない1日になるはずです。