こんばんは伴です。
日ごろから様々なメディアで情報収集をしている読者が多いでしょう。数あるメディアのなかから「書籍=本」に焦点を絞って話をしていきたいと思います。
- 定価以下で購入する方法
- いっそ無料で読みたいなら
- 新書を実質半額以下で読む方法
- 定価以下で購入する方法
新品の場合
ジャンルにもよりますが、自己啓発系やビジネス書は1500円前後のものがほとんどです。これは書店で買おうがAmazonや楽天などネット販売でも変わりません。
ですがAmazonや楽天などは書店で購入する以上の「ポイント還元」があります。ユーザーにもよりますが1~5%の還元を受けられるので、1500円の場合は15~75円分ディスカウントされることとなります
中古や少し古い本の場合
読みたいタイトルが決まっている場合はヤフオクやメルカリなどネットフリマを使うって検索することをおススメします。状態がかなりよいものでも定価の半額以下になっていることも良くあります。
読みたい本が決まっておらす、とりあえず安く買いたい場合は「ビジネス書 まとめ売り」で検索すると30冊が5000円程度で出品されていることもあるので調べてみましょう。
- いっそ無料で読みたいなら
これは少し古い本に限った話になりますが、地域の図書館を利用しましょう。ビジネス書から自己啓発、専門書など数多くの書籍が保管されています。
図書館は僕も良く利用します。普段ではなかなか目にする機会がない本と出合えるチャンスがあります。気になったら借りてじっくり読みましょう。
- 新書を実質半額以下で読む方法
なかには「新品」に拘りたい人もいるでしょうから、そのような方へ向けてお伝えします。
定価で書籍を購入
すぐメルカリやヤフオク等で出品
売れるまでに読み切る
売れたら送る
です。
1500円程度で購入したものを1300円(送料こちら負担)で取引が成立した場合
1300-130(落札手数料10%)-200(送料)=970(手元に残る金額)
1500-970=430
430円が新書を読むためにかかった実質的な費用ということです。
これを3回繰り返した場合、1500円で新しい本が3冊読めますので是非試してみてください。
今は書店以外で本を購入できる環境が整っています。これらの情報が読者の手助けになれば幸いです。