こんばんは伴です。
久しぶりの投稿になってしまいました。楽しみにしてくださった方々もいらっしゃったようで、ツイッターなどのSNSや直接「最近ブログ書いてないね」とお声をいただいた方も。
もう一度気持ちを入れ直して、ここから毎日更新を続けていきます。
本が自己投資として選ばれやすいツールで1冊1000円ほど。
— 伴 和馬(Ban Kazuma) (@22kazuma224) September 14, 2019
本当にお金に困ってると1000円にも躊躇するのはよく分かる。
そこで図書館。
無料で借りられるので当然0円。
まずは本を読む習慣を手に入れたい人、これまでは全く読んでいない人は図書館で本を借りよう。
古くても良い情報はたくさんある
さて、今日の本題は
読書のハードルをできる限り下げる方法
です。
要点はこちら
- マンガから導入
- ネットフリマを活用
- 図書館で借りる
- 電子書籍で移動中に
- 環境を変えてみる
みなさんも親や上司などから「本を読みなさい」と言われた経験はありませんか?
でも活字を読むのが苦手だったり、本を買ってもそこで満足して読まずに積ん読(つんどく)状態になってしまったり。
本に価値があるのはわかっているけど、そもそもお金に余裕が無くて一冊に1000円以上払うのは厳しい…
などなど、たくさんのハードルがあると思われます。
今回はいかにしてそのハードルを下げられるか、の話をしていきます。
- マンガから導入
活字を読むのが苦手な方は意外と多いのかもしれません。そして、マンガなら読めるという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
マンガの長所はイラストがあり、文章では理解しきれなかった部分を補完してくれます。イメージと文章で記憶できるので比較的忘れにくく、なんとなく覚えるのには向いていると考えています。
ちなみに僕は投資に関わる本と心理学の本を「マンガでわかる○○」というタイトルの本をきっかけに勉強しました。
- ネットフリマを活用
これは新品やベストセラーのように需要がある本に限定されますが、書店で購入した本をその日のうちにラクマやメルカリなどで出品します。
その場合の価格設定は定価or-5%ほど。
(送料込み)
そしてその本が落札されるまでに読み切るようにします。
読み切らなければいけないゴールが決まる事、ネットフリマで販売手数料などがかかるとは言え300-500円程度で新書が読めるので実質負担が確実に下げられる事がメリットとして挙げられます。
逆にそれを活用して安く本を購入するのも良いでしょう。
- 図書館で借りる
少し古めの本は図書館に行けば置いてあることもあります。公営の図書館は使用料無料なので、「まずは本を読む習慣をつけたい」と考えている人にはおススメです。
- 電子書籍で移動中に
移動中にゲームをしている人でも、時間がとれれば本を読みたいと考えているのであれば是非電子書籍を。
電子データなのでかさばることもなく、特別荷物が増えるわけではありません。
ただ、画面が小さいことや読みたいタイトルが電子化されてない可能性があるのが少し難点かもしれません。
これは個人的な考えですが、やはりいい本と思えるものは紙で手元においておきたいと思ってしまいます。
- 環境を変えてみる
これは少し難易度が上がりますが、本を読むために自宅や会社以外の場所へ出向くことで「本を読むためにここへ来た」と意識付けをし、効率をアップを図るというやり方です。
外部の環境を使うので若干金銭的な負担がかかりますが、例えばマックでコーヒー1杯頼んで30分を読書に集中するだけでも良いと思います。
それをしなければ普段家では読まないわけですから、自分に制約を課して半ば強制的に取り組むことで少しずつ何もなくても読書をする習慣が身につくかもしれません。
ここに記載したものはあくまで一例です。
もしブログ読者の中でおススメの方法があれば教えてくださると嬉しいです。
良いアイディアがあれば加筆訂正しようと思います。
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