ばんかずまのブログ

元独立リーガーの過去、現在、未来。

「spoon」というアプリをインストールしてわかった5つの有意義な使い方

こんばんは伴です。

 

最近YouTubeやマンガ配信アプリの広告枠で見かける「spoon」というアプリをご存知でしょうか。 

 


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個人配信ができるサービスで、YouTubeのライブ配信やニコニコ生放送をイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。

 

ただし、配信できるのは音声だけなので「個人配信ラジオ」と思っていただいて良いと思います。

 

リスナーとして聞く専門になるもよし、DJとして配信側に挑戦してみるもよし。

 

 

まだインストールして数日使ってみただけですが、このアプリをどうやって使っていくと有意義なものにできるかを書いていきます。

 

  • コミュニティとして
  • インプットの場として
  • 気分転換として
  • アウトプットの場として
  • しゃべる練習として

 

 

  • コミュニティとして

このアプリもSNSなのでTwitterやブログ、アメブロなどと共通して言えるのは「誰かと繋がりたい欲求」を満たせるかもしれないサービスだということです。

 

基本的に本名でやる必要がないので、気楽に他者とコミュニケーションを図ることができますし、日常生活では知り合う可能性がない人達と共通の話題を通じて会話ができるのが良いです。

 

特に配信者は己の声を発するので、このようなブログよりも相手との距離感を近くに感じられるというのが大きな長所ではないかなと思っています。

 

 

  • インプットの場として

今のところはあまりこのような機会には恵まれてませんが、勉強関係や雑学などのジャンルで発信をしているDJ(発信者)がいます。そこで新しいい知識を得られる可能性があります。

 

ダウンロード数500万となっていますが、正直アクティブユーザーは少ないんじゃないかなという印象を受けています。

 

勉強系のカテゴリが未発達なのは数年前のYouTubeと同じ状況だと考えられるので、サービスが継続していけばユーザーが増え、勉強カテゴリを発信する人達が増える可能性があると思います。

 

 

  • 気分転換として

基本的に今の利用者は癒しや気分転換を求めている傾向があるようです。

それ自体は全く悪いことではないので、このアプリを使って翌日の勉強や仕事などにプラスに働くのであればそれはそれで良い使い方でしょう。

 

 

  • アウトプットの場として

DJ(配信者)になれば自分が話すこととなるので、その日に学んだことや起こった出来事をわかりやすく説明する練習ができます。

インプットした情報の整理、構成を考えて発表する。

 

その時のリスナー(聞き手)のレベルに合わせたアウトプットができれば、実際の仕事などにも活かせそうです。

 

  • しゃべる練習として

アウトプットと少しかぶりますが、正しい情報を正しく話せたとしても相手に伝わっているとは限りません。

話す速度、わかりやすい具体例が提示できているか、文章にまとまりがあるか、などなど。同じ内容を話しても、人によって伝え方が違うので聞き手の理解度に差が出ます。

 

プレゼンテーションは聞き手に理解してもらって初めて意味があるので、そのレベルを高めるためには非常に魅力的なサービスです。

 

顔出しをしなくてもよいので、発信者のハードルが下がっているのもメリットです。

 

 

個人的には勉強したことをアウトプットの場として活用していくのが主な方法になると思います。

 

いつまで使うかはわかりませんが、いろいろ挑戦していきます。

 

聞き手は画面を見ずに、イヤホンだけで情報を収集できるという点が最大のメリットかと。YouTubeではほとんどのチャンネルで動画を見ながらでないとわかりにくいので。

 

活字が苦手な方にもススメできそうです。

 

 

 

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