ばんかずまのブログ

元独立リーガーの過去、現在、未来。

「向いているかどうか」より「楽しいかどうか」

こんばんは伴です。

 

少し前に質問箱で

「これと言って趣味らしい趣味がありません。どうやったら趣味ができますか?」

「時間を忘れて没頭できるものがありません。どうしたらいいですか?」

 

という質問が来たことがあります。

 

趣味を作りたいならまずは自分が何なら楽しいのか、ハマるのかを知る必要があります。(よく沼にハマると表現しますね)

 

それを知るためにはまずいろいろ経験してみなければ、それが楽しいかどうかなんてわかりません。

まずは行動してみて、実際に試してみることにつきます。

 

個人的な考えですが、向いているだけでは長続きしないと思っています。だってやってて楽しくないんですから。

それが仕事だったら生活をしていくためにお金を稼がなければいけないので、そうも言ってられないのはわかります。

 

今回は趣味の話なので、そこは全く考えなくても良いでしょう。

 

今まで経験したことがある趣味になりそうなモノは

読書

筋トレ

マンガ

YouTube

ゲーム

ボルダリング

イラスト書き

カードなどの収集

ブログ書く

上場企業について調べる

犬や猫と戯れる

スポーツ観戦

人とおしゃべり

ゴルフの打ちっぱなし

 

などなど

 

考えればたくさん出てきそうですがこのあたりにしておきましょう。

 

あえて言いますが、「何もせずに家でゴロゴロする」というのが楽しいのであればそれも立派な趣味なのでは?

 

何かやっていなければ趣味ではないという考えはしなくても良いと思います。

 

僕も割と「何もしたくない人」なので、予定がなければ家から一歩も出ないことはざらです。

 

 

とはいえ、そればかりではさすがにつまらないと思うこともあります。

そういう時に喫茶店巡りをしてみたり、近場の行ったことないお店に入ってみたりすればいいでしょう。

 

 

旅行だってスポーツだってマンガだって、なんでも良いのです。

自分が楽しいことがあって、それに時間やお金を使えるっていうのは幸せなことじゃないでしょうか。

 

 

仕事の場合でも意外とこれは当てはまると思っていて、ただ向いているだけの人は調子よく仕事が進められている時は良くても、うまくいかない期間があった時にすぐ辞めてしまう可能性があります。

 

やっていて楽しいと思える仕事をしている人は、多少実力で劣っていてもポジティブに取り組めます。多少の困難では投げ出さないでしょうし、その困難を乗り越えられた時に充実感などを感じられやすいので、スキルが伸びやすいはずです。

 

労働条件がほぼ同じならやっていて楽しいであろう仕事をした方が良いです。

逆に言えば何をやっても楽しくなさそうならお金で仕事を決める方法もありでしょう。

 

 

時間だけは全ての人が平等で1日24時間です。

その時間をどうやって使うか、どのような感情で過ごしていくかで感じられる幸福感は違います。

 

楽しく生きましょう。仕事をするために生きるのではありません。

あくまでも生きるために仕事をしてお金を稼いでいます。

 

 

お金を稼ぐことが楽しいというのであれば、それもまたその人にとっては幸せな時間を過ごせているという訳です。

 

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