ばんかずまのブログ

元独立リーガーの過去、現在、未来。

独りになる勇気(前編)

こんばんは伴です。

今日は自分を成長させたいけどイマイチ成果が出ていないという人達に向けてお話をしてみたいと思います。

 

  • 独りになる勇気
  • 集団でいれば安心できる時代は終わっている
  • 自ら考えて意見を発信すると「メンドクサイ人」と思われやすい
  • 人生は自分のものなのだから好きに生きれば良い
  • 独りでいられる強さはそれだけで武器になる
  • 挑戦と失敗を繰り返して成長していく
  • バカにするのは挑戦すらしたことがない人たち

 

 

 

  • 独りになる勇気

日本は個性を潰す方向で教育をしている割に、就職活動などでは個性を求められます。

ですが実際に入社をしたり、学校の組織で生活をしようとすると「皆に合わせろ」「空気読め」という風習があるのでいろいろ矛盾しています。

 

この文化は何も考えずに周りに流されながら生活する人にとっては非常に楽なのですが、自分自身でいろいろ考えて試行錯誤していきたいタイプの人にとってはかなり生きにくい環境だと考えています。

 

少数派になることが悪いという固定概念を植え付けられているように感じます。

 

僕は「少数派で何が悪い」「少数派ということは他人と差別化ができていること」だと考えるタイプなので、あまり人と合わせるのが得意とは言えません。

 

なので実生活でも友人と呼べる人はいません。学校に通っていた時代は特にいなかったです。友人というのは価値観が合うもの同士でつながることが多いので、価値観が合わなければいません。

 

 

  • 自ら考えて意見を発信すると「メンドクサイ人」と思われやすい

 

日本では発言に対して反論すると、その人の人格までも否定されているように感じる人が多いようです。ただその意見に対しての反論をしているだけにも関わらず。

 

これが良くないところだと思います。先生や目上の人が言っていることが全て正解なわけがありません。

キチンと意見交換をしようとしても「お前は俺に歯向かうのか」となるため、まともな議論ができません。

 

建設的な話合いになりませんね。

 

以前は今ほどSNSなど通信環境が整っていなかったこともあり、身近な(実際にあったことがある)人としか関わりを持てなかった時代でした。

今はスマホ一つで全世界の人とコミュニケーションができる時代になっていますので、周りの人間と価値観が合わずに一人になってしまっても問題ないでしょう。

 

自分の考えや信念、思いなどをドンドン発信していけば似たような想い、価値観を持った人と交流できる可能性が高まります。

 

そういう意味でも、TwitterやInstagram、YouTubeやブログなどを使って日々発信していくことはおすすめできるしょう。

 

  • 集団でいれば安心できる時代は終わっている

 

トヨタの社長は話をしていた通り、これからの時代は終身雇用制度を守り続けられなくなっていきます。

ということは、何も考えずに集団に依存していれば安心して生活できる時代は終わっています。

個人で動けて仕事をし、生活するだけのお金を稼げるようになっていれば組織に依存していなくても良くなっていきます。

そうなるためには人と違うことをしていく必要があります。

 

 

長くなってしまったので残りを明日、後編として記していきます。

 

 スポンサーリンク

1日たった10分、90日間で勝てる投資家を目指すお金のジム