ばんかずまのブログ

元独立リーガーの過去、現在、未来。

独りになる勇気(後編)

こんばんは伴です。
今日は前回の続きです。
 
前回の記事はこちら
 
 
  • 独りになる勇気
  • 集団でいれば安心できる時代は終わっている
  • 自ら考えて意見を発信すると「メンドクサイ人」と思われやすい
  • 人生は自分のものなのだから好きに生きれば良い
  • 独りでいられる強さはそれだけで武器になる
  • 挑戦と失敗を繰り返して成長していく
  • バカにするのは挑戦すらしたことがない人たち
  • 最後に

 

 

  • 人生は自分のものなのだから好きに生きれば良い

そもそも何のために生きているのかはわかりませんが、無理矢理まわりに合わせて生きていても苦痛でしかありません。時間がもったいないので、本当にやりたい事があるのであれば知人から誘われる無駄な集まりには参加しないでおけば良いでしょう。

 

そういう集まりを数回断っただけで、連絡を取らなくなるとか仲間から外されるのであれば所詮はその程度の付き合いでしかなかったという事です。

 

人と話をすることや、楽しくお酒を飲んだり食事をしたりすること自体を否定しているわけではないのでここは誤解なきよう。

 

  • 独りでいられる強さはそれだけで武器になる

独りでいられるということは、強さの一部分だと思っています。

誰かに頼ることもまた強さですが、いつまでも他者に頼りっぱなしでは成長できません。

「自分のチカラで何かを成し遂げようとする」という意志を持っている人は他人から流されにくいので、自然と少しずつ、独りになる時間が長くなっていくはずです。

 

 

  • 挑戦と失敗を繰り返して成長していく

これは自分で何かに本気で打ち込んだ人はわかる話です。

全ての物事を毎回100%で成功させることはありません。

膨大な数、チャレンジして失敗しては原因を探り、少しずつ目指しているものに近づいていくわけなのです。

 

まわりに失敗をバカにする人がいればそういう人はほっときましょう。

 

 

  • バカにするのは挑戦すらしたことがない人たち

本気で挑戦したことがない人は失敗を知らないので失敗を笑います。

もしくはハードルを自らめちゃくちゃ下げているかどちらか。

 

ハードルを下げて、細かい成功体験を積み重ねることは良い事だと思っています。が、それがどうやってやっても成功できるものだと、それは目標として立てる意味があるのかどうか微妙なところです。

 

挑戦していく過程であざ笑う人は出てきます。気にしなくていいのです。それよりも自分の立てた目標を達成した人達に積極的に質問などしていく事をおススメします。

 

成功者(?)の思考回路や習慣を知るということは大事なポイントだと思います。

 

 

  • 最後に

価値観が合う人同士が群れやすいのは間違いのない事実です。なので、もし今これを読んでいる人が「周りに友達がいない」「なぜ一人なんだろう」と思っていたら、価値観が合わないんだなと割り切ってください。

 

身近にそういう人がいないだけで、世界のどこかには似たような価値観の人は存在します。そのためにも自分の考えを発信していくことは大事な行動です。

使えるものはどんどん使っていきましょう。

ブログ、TwitterやInstagramなどですね。

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今は独りでも、ひとりじゃないときが来るはずです。