ばんかずまのブログ

元独立リーガーの過去、現在、未来。

お金と健康があればある程度は幸せである

こんばんは伴です。

 

今日は何があれば幸せになるかを考えた結果

「お金と健康」ではないかという話をしていきます。

 

  • お金がないとどうなるか
  • 家族ですら「全てを無償で」はほぼない
  • 税金を納めなければならない
  • 趣味にもお金がかかる
  • 病気やケガが多いとどうなのか
  • お金を増やし、健康でいるためには?

 

 

  • お金がないとどうなるか

 

現状の日本が資本主義である以上は何をするのにもお金がかかります。人によっては「お金は信用を可視化したものである」という表現をします。これもその通りだと思います。

 

貨幣(お金)というのは「価値を数字で表したもの」であるという表現でわかっていただけるでしょうか。

 

なので、いわゆる仕事で稼ぐお金というものは「自分が一か月かけて働いた価値を数字に換算するとこれだけですよ」ということです。

 

それが人によって安いと15万円以下であったり、逆に高ければ1000万円以上であるということです。

 

  • 家族ですら「全てを無償で」はほぼない

 

基本的に他者から何かモノを貰うためには対価としてお金を渡す仕組みなので、お金がなければ何ももらえません。

 

友人や家族なら一時的に無償でモノを受け取ることもできるでしょうが、それがいつまでも続くわけではないのでお金を全く使わない生活というのは考えにくい社会になっています。

 

 

  • 税金を納めなければならない

水道やガスなどの公共料金の支払いもありますし、国に税金を納めなければならないですね。

 

現代ではコメなどの現物で税金を支払うシステムになっていないため、どうやってもお金を稼ぐ必要があります。

 

  • 趣味にもお金がかかる

日々の生活でお金の心配をしなければいけないというのは思いの外ストレスが溜まります。

 

「旅行に行きたいけど生活が苦しくなるからやめておこう」

「ちょっと高いけど美味しい物食べに行きたいけど、今月あまり余裕がない」

 

となると、なかなか苦しいですよね。

 

好きなことを好きなようにやろうと思ったら、お金が必要です。

 

  • 病気やケガが多いとどうなのか

もうひとつの健康についてお話します。

 

単なる風邪でも身体はダルく、無気力になるでしょう。くしゃみや鼻水が出ているとイライラする人もいるはずです。

 

心身ともに「通常ではない状態」が起きるとストレスを感じる人が大半です。

 

骨折や捻挫をしてうれしいと思う人はいませんし、インフルエンザで「ヤッター!」と喜ぶ人は学校や仕事を休みたい人でしょう。

 

それ以外にも生活習慣病になったとして、月に1回病院通いをしなければならなくなったとします。「今日病院いける!」と楽しみにしている人もほとんどいないわけで、やはりできることなら元気で病院などの世話にならずに生活をしていきたいと思います。

 

  • お金を増やし、健康でいるためには?

自己管理をすることに尽きると思っています。ムダを減らして、感情に任せて暴飲暴食をしないこと。適度に運動することです。

 

健康はなによりも大事な財産です。

 

自分にやれることを見つけ、少しでもいいので行動に移しましょう。