ばんかずまのブログ

元独立リーガーの過去、現在、未来。

学生のうちからリスクを取ることに慣れておくべき

こんばんは伴です。

 

今日は投資の話です。

まず結論をお伝えしますが、コンビニなどで買い物したポイントを利用して投資ができるサービスがあるということです。

 

Tポイントで始められる投資【SBIネオモバイル証券】



 

 

僕が把握している限り2つあり、楽天ポイントを利用して投資ができる楽天証券

もう一つが、Tポイントを使って投資ができるSBIネオモバイル証券です。

 

楽天証券はその名の通り、楽天が運営している証券会社です。

オンラインショッピングや、クレジットカードを利用したときにつくポイントを利用して投資ができるサービスがあります。

僕は実際にこのサービスを利用しています。

 

楽天のサービスは割と良く使うので、すぐに使わなくてもよいポイントは貯金感覚で積み立て投資です。

 

Tポイントもヤフーショッピングやコンビニの買い物でそこそこ貯まっていくので、それを投資してしまえばいいのかもしれません。

 

さらに、そのコンビニでの買い物を普通に現金で支払うのではなく、クレジットカードなどでポイント還元を意識した支払い方法を選択すれば、ポイントカード+現金で支払うよりも2~3倍ポイントが貯まります。

 

1回あたりの差は微々たるものですが、なんでも積み重なると大きな差が生まれます。

ことわざに「塵も積もれば山となる」というものがあるとおり、ほんの少しの心がけや行動を繰り返していけるかどうかが遠い未来で大きな差になっているのではないでしょうか。

 

 

これは完全に個人的な見解ですが、40年後には公的年金の受給開始年齢はさらに後ろにズラされていくと考えています。

 

少しでも個人で資産を運用する習慣を身に着けた方がいいと考えているので、若い人ほど早めに投資に触れる機会を持っておいた方がよいと思っています。

 

ですが、いきなり現金で10万円など大きな取引をするのが不安なのはわかるので、普段の買い物で貯めたポイントを使って投資ができるサービスがあるというのは良い事でしょう。

 

ポイントは元々なかったものだと考えれば、仮に0になったところで大きなリスクはありません。現金を投入しているわけではないですからね。

 

 

こういうものをきっかけに、投資に触れることができると経済について興味を持ちだします。自然とたくさんの会社について調べたくなるので、大学生などは就職活動の一環として投資を始めてみるのもよいかもしれません。

 

とはいえ、もし実際に現金を使いだすとそのお金が減る(なくなる)リスクがあることは忘れてはいけません。

 

投資は自己判断、自己責任でお願いします。

 

まだ投資について詳しくわからない、という高校生や大学生はインベスターZというマンガをおススメします。

 

気が向いたら読んでみてください。

マンガでわかるお金の教科書 インベスターZ ビジネス書版 vol.1 [ 三田 紀房 ]

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インベスターZ(1) (モーニング KC) [ 三田紀房 ]