- 本日トレーニング(19.5.3)
- パーソナルトレーニングとは
- パーソナルトレーニングのメリット
- デメリット
- ジムの探し方
- 「お金に余裕がない!」という方へオススメする筋トレ本
- 余談
本日のトレーニング(19.5.3)
フルスクワット
60kg×15 3set
ヒップスラスト
60×20 3set
スクワットジャンプ
30kg×10 3set
サイドジャンプ
10kg×10 3set
こんばんは伴です。
今回は初心者にこそパーソナルトレーニングをオススメする理由をお伝えします。
パーソナルトレーニングとは
簡単にいうと1対1のマンツーマンでトレーニング指導をするものです。
- 何を目的としてトレーニングをするのか
- その日の体調
- 前回のトレーニングはいつか
などを考慮し、その日のメニューを決定します。
ある程度トレーニングを経験されている方は、専門知識があるのでなくても困らないこともあります。
初心者の場合は、初めのうちにトレーニングにおけるポイント(重さの選び方、各トレーニングの動き、狙っている筋肉が使えているか等)をジムのトレーナーから聞けるので、トレーニングの効率が良くなりやすいというメリットがあります。
金銭的負担が通常よりも大きいというのがデメリットの一つでしょうが、パーソナルトレーニングの費用をケチって自身が目指したい身体に近づかないのはジムの会費がもったいないですし、自己流で間違ったトレーニングフォームでやってしまうとケガをするリスクが高まります。
より安全に、効果を高めるためには初期投資の一部だと考えてパーソナルトレーニングをオススメしたいと考えています。
ジムの探し方
今の時代はフィットネスブームでパーソナルスタジオなども数多く設立されています。
その中でどれを選んだらいいかわからないと思いますが、まずは近場のスポーツクラブやジムのホームページを確認してみてください。
大抵はオプションでパーソナルトレーニングを実施しています。
さらに良いのはジムに通っている友人などに「行っているジムってどんな感じ?」と聞いてみることです。
企業のホームページは当然のことながら良いことばかりしか書きませんので、実際に通っている人の意見も同時に把握しておくことでイメージと現実のギャップを埋めやすくなります。
個人の価値観に差があるので、友人の意見を鵜呑みにするのはよろしくないですが、それでも「そう感じる人もいる」という知識を得られるというのは大きな利点です。
とはいえ、何よりも大事なのはパーソナルトレーニングを受けることではなく、トレーニングなどの運動を習慣にすることです。
週に1回のパーソナルトレーニングだけでも効果はありますが、自分自身でもトレーニングをしたほうが上達速度はあがります。
パーソナルで得られた知識や技術を個人のトレーニングに繋げ、最終的にはパーソナルトレーニングに近いレベルのトレーニングを自分自身でもできるようにするというのが一つの目的でもあります。
「お金に余裕がない!」という方へオススメする筋トレ本
「筋トレについて知識を付けたいけどあんまりお金がない」と言う方にはこの本をオススメしています↓
図やイラスト、グラフなどを用いて筋トレに関わる情報がわかりやすく記載されています。
しっかりと読み込み、理解をすることで自身のトレーニングレベルを上げられるはずです。
余談
これは余談ですが僕は最近ホームジムを作ったので、自宅でトレーニングすることがほとんどです。
ジムのトレーナー仲間が来てくれて一緒にトレーニングしたり、知人から「トレーニングを教えて欲しい」という依頼を受けて招待することも増えてきました。
もしそういう方がいらっしゃいましたらTwitter等から連絡をいただければお返事します。
伴和馬/Ban Kazuma (@22kazuma224) https://twitter.com/22kazuma224?s=09