ばんかずまのブログ

元独立リーガーの過去、現在、未来。

日本経済新聞を「紙面」で読む価値はなんなのか

こんばんは伴です。


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日本経済新聞の無料試し読み期間のチラシを発見し、ウェブから申し込みをしました。

 

昨日から1週間、お試し購読が始まりましたので2日分の新聞を読んで感じたメリット、デメリットをお伝えします。

 

 

メリット

 

ウェブニュースでは触れることがないであろう記事が掲載されている

全企業の株価、決算情報など一覧で確認できる

スクラップなど記録として保存しやすい

 

 

デメリット

 

紙面は面積を取るので移動中には読みにくい

ゴミになるので処分が面倒

 

 

紙面で情報を得ることのメリットが意外と大きかったです。スマホやパソコンからでは、自分の読みたい情報に対してしかアクセスをしません。

 

紙面では一通り全て読み、自らの活動に生かせるものはなにかと考えながら目を通すことができます。

 

切り抜きなど記録が残しやすいのも良いところですが、正直なかなか面倒くさいので僕はやらなさそうです。

上場企業の適時開示など、保有銘柄以外の情報が容易にできるところも魅力です。

ネットではなかなか広く浅く情報収集は難しいですから。

 

ただ移動中に読みにくいというデメリットが気になります。いつも家でゆっくり読むわけではないですから、移動などの隙間時間に情報収集をするのであれば圧倒的にスマホが便利です。

 

あとは読んだ新聞はゴミになりますので処分がメンドクサイのが困ります…笑

 

定期購読だと月間5000円ほどなので、そこまで払う価値があるのかどうかは判断しかねています。

ただ、毎週月・金のみだけなどスポットで購入して紙面から情報収集するのもいいのかなと考えています。

 

通常の新聞「読売新聞」や「中日新聞」などよりは濃い情報収集ができるので、もし購読するのであれば個人的には日本経済新聞を選択することになるでしょう。

 

世の中の流れについて少しずつ勉強していきます。