ばんかずまのブログ

元独立リーガーの過去、現在、未来。

ホームジムの器具は合計いくら?

こんばんは伴です。

ひとまずホームジムを完成したことにして、トレーニングを自宅ですることが増えてきました。

 

今回はそのホームジムを作成するために買いそろえた器具の費用をざっくり計算してみたいと思います。

 

結論から書きますと、合計はおよそ99,000円です。

 

まずは

40㎏の可変式ダンベル

28,000

これはダイヤルで重さが簡単に変えられるダンベルです。

サイズが大きいのでそこが唯一のデメリットだと感じていますが、基本的には快適です。ダイヤル式なので乱暴に扱うと壊れる可能性大ですからギリギリまで追いこんで、地面に投げ捨てることにならないように気をつけています。ヤフオクで安く買えました。

 

インクラインベンチ

16,000

いろいろ値段があるので迷いました。楽天の口コミなど参考にしてこれに決めました。

満足していますが、お尻側のシートが自分で角度を変えられないのが残念です。

構造等は満足しています。

 

トレーニングマット

17,000

何枚必要になるかわからないのでとりあえず多めに買っておきました。

まだ半分ぐらいしか使っていません。これから増設していく時のストックです。

コスパは良いと思いますが、金銭的にもっと余裕があればワンランク上の良いものを買った方が良いと思います。20%引きのクーポンがあったのもこれを選んだ要素の一つです。

 

バーベル、プレート、ベンチラック、ダンベル用シャフト、プレートラックなど

30,000


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これはTwitterがきっかけでMIHARUさんという方から安く譲ってもらいました。

これのおかげでホームジムの器具がかなり充実してきました。snsってすごいですよねぇ。

 

それ以外にも独立リーグ時代に購入したストレッチポールやトリガーポイントのハーフポール、ドクターエアなどケア用品もそろっているので大体は家でできるようになりました。

 

ジムでトレーニングする方が質の高いトレーニングはやりやすいですが、会費も高めのところが増えてきていますし、何よりも時間が多くかかります。

1時間のトレーニングのために準備→移動→トレーニング→片付け→移動と多くの過程が必要になるので2.5時間ほどかかるのはもったいないなと思うことが増えてきたこともホームジム設立の一因です。

 

それ以外にホームジム設立のメリットとしては気兼ねなく撮影ができるということ。

これはYouTubeを始めたからという意味ではなく、自分のトレーニングを動画撮影して、フィードバックすることは民間のジムでは難しいのが現状です。

それが解消されるので、ケガ予防の観点であったり競技力向上の観点で考えてもメリットが大きいと感じています。

これからも動画撮影をしていく予定です。

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