こんばんは伴です。
サラリーマンの平均生涯賃金
使っている証券会社
株を始めて変わったこと
株との出会い
ギャンブルとは違う
今日のトレーニング
今日は何故投資を始めたかについて話していきます。
サラリーマンの平均生涯賃金
僕が子どもの頃はサラリーマンの平均最低賃金が約3億円。今は2億6000万円ほど?です。
物価が上がっているのに額面の給与が下がっているので、相対的に貧困層が拡大しているのは明らかです。
そして平均寿命が伸びており、100年生きるかもしれないと言われている時代です。
現状はサラリーマンの定年が65歳ですが、そこから35年間無職では生きていけません。
そこからまだ働くのは嫌です。そんな元気があるとも思えませんし。
年金があるとはいえ、十分な金額が支給されているとは言い難いですし、30代以下の人間が65歳になったときは年金支給開始が75歳以上になっている可能性もあります。
独立リーグ時代は投資をやっていませんでしたが、今思うと大学から少額でも始めておくべきだったなと感じています。
使っている証券会社
現状、楽天証券を使って株式投資を行っています。正直に言えばまだ利益は出ていません。まだまだ勉強中です。
死ぬまで続ける予定のものなので、はじめの数年は勉強代だと思えば大してダメージもありませんし。
株を始めて変わったこと
投資を始めて変化したことは、町中の広告やCMに敏感になったことです。どんな企業が広告を打っているのか。製品はどんなものなのか。
なぜ今この製品なのか?など気になることは数多くあります。
それ以外にも四季報を購入して読むようになりましたし、ニュースに対する捉え方も変化してきているように思います。
株との出会い
そもそもなぜ株に興味を持ったかというと、小学校の時にマンガで株を題材にしたものがあったのが始まりです。タイトルは忘れてしまいましたが「なんか面白そう」と漠然と思ったのが1つ目です。
2つ目は中学校の選択授業の中に「株式投資シミュレーション」があり、そこで実際の株価を使った取引を経験したことが大きく関わっていると思います。
それぞれ1000万円を元手に週に1回、授業の中で売買を繰り返します。
この時、半年で40万円ほど利益を出したと記憶しています。年間換算で8%の利益なので十分なパフォーマンスです。
そこからしばらくは投資に関わる機会はありませんでしたが、野球をやめてどうやったら大きな資産を築けるか真剣に考えた時に選択肢の1つとして思い浮かんだわけです。
ギャンブルとは違う
ギャンブルなどと違う点は、1回賭けて終わりではないという事。競馬や競輪、競艇、パチンコなどはその場で当たらなければお金が無くなってしまうわけですが、株はそうではありません。損失が出ることももちろんありますが、企業が倒産しなければ価値が0になることはありません。
株を持っている間に、業績が上がっていけば株価も上がる可能性が高まるので損失から利益へと転換することもできます。
未来がわかる人はほぼいないので、全てが狙い通りに行くわけではありません。それでも長く時間をかけてコツコツ積み上げていくことで、利益を出せる可能性が高まるのも事実です。
もしこれを読んで、「なんかよくわからんけどお金はあった方がいいな」と思ったのであれば、僕で良ければ話相手にはなります。
今日のトレーニング
フルスクワット
60kg×12 3set
デッドリフト
60㎏×15
70㎏×12 2set
ベンチプレス
50㎏×15 2set
60kg×10
70kg×10
80kg×8
サイドレイズ
4㎏×20
BBクランチ
20
BBツイストクランチ
10
今日は愛媛時代のチームメイトで先輩の柴田さんが遊びに来てくれました。