こんばんは伴です。
昨日は株式投資の始め方について書きました。
今日は株式投資をするために必要な資金をどうやって作るか?
つまり「貯金」の仕方を簡単に書いていきます。
- 収入を増やす
- 支出を減らす
- 毎月の給料日に一定金額を貯金用の口座に移す
- 1日に使える金額を決めて、その金額だけを財布に入れる
- 体調管理をする(防げる病気やケガは予防する)
- 収入を増やす
これは正直に言えば難しいです。なぜなら会社員はなかなか給料が増えないから。
学生などのアルバイトであれば、単純に労働時間を増やせば収入は増やせますがあまりいい方法とは言えません。
とはいえ、ひとまずそれでも良いので収入を増やそうとすることは大事です。
- 支出を減らす
どちらかと言えばこっちの方が簡単ですね。
コンビニの利用は控え、ドラッグストアやスーパーで購入。
車をほとんど使ってないのであれば思い切って処分する。
公共交通機関で1-2駅なら自転車で行動するなど。たくさんの方法があります。
その中で、自分ができそうなことを続けていくことが大切です。
最近では「携帯のキャリアを楽天やヤフーなどの格安のものに変更する」というのが大きなトレンドですかね。
毎月6000円違った場合、年間7万円以上の違いになります。
1台でそれなので、家族の分をまとめて契約、支払いしている人であればもしかしたら20万円以上になるかもしれません。
- 毎月の給料日に一定金額を貯金用の口座に移す
上のような細々したことが苦手な人もいるでしょう。
そういう場合は「なかったことにする貯金」がおススメです。
給料日になったらすぐ決めた金額を別の口座に移します。
そしてその貯金用口座の通帳は家に置いておきます。
持ち歩いてしまうと下ろしたくなるので、触れない状況を作ってしまうのもアリです。
- 1日に使える金額を決めて、その金額だけを財布に入れる
毎日コツコツの方が続けやすい方は、
例えば「1日2000円」と決めたらその金額だけを財布に入れて生活するようにします。
そうすれば財布に入っている現金以上の買い物をすることができなくなります。
その日に使い切らなかった現金は貯金箱に入れ、翌日にまた新しい2000円を入れましょう。
1か月後、貯金箱にたまっている金額を貯金用口座に入金します。
- 体調管理をする(防げる病気やケガは予防する)
これが意外と大事ですよ。寝不足や栄養失調などで病気やケガをした場合は病院に行かざるを得ない状況になります。
いくら保険が適用されるとは言え、診察料で2000円などかかります。
病院に行くほどではなかったとしても、薬局で薬を買ったりします。
ここでかかる費用が大きいと、なかなかお金は貯まりません。
予防できるものは防いだ方が良いので、自分の身体には投資してあげましょう。
いろんな方法があるので、自分に合ったやり方で浪費を防いでいきましょう。