ばんかずまのブログ

元独立リーガーの過去、現在、未来。

仮に年収3億円を目指すとして、達成するべき数字と考え方

こんばんは伴です。

 

昨日このようなツイートをしました。

 

 

年収3憶円にするために1日に稼ぐべき金額を紹介しています。

改めてこの数字を解説していきます。

 

まず年間3憶円→12か月で3憶円

1か月で2500万円→30日で2500万円

1日で83万円

 

1日で83万円ということは、24時間かけていつでもどこでも稼げる方法を使えば1時間あたり3.5万円程度でよくなります。

これが通常の労働のように1日8時間程度で計算していくと1時間あたり10万円稼げることをすれば良いわけです。

 

1時間あたり3.5万円~10万円を1年365日続けられれば3憶円稼げます。

 

 

では1時間で10万円利益が出るようにするためにはどんな要素が必要か。

コストが限りなく低い(維持費など)

商品の数を増やすのが容易

相手にとっての価値が高い

対面での売買が不要(オンラインで完了)

利益率が高い(原価が低く、販売価格が高くても消費者が満足できる商品)

 

このあたりが主な要因でしょう。

 

あとはマーケットをどこにするか。

 

例えば僕は愛知県に住んでいて、ここまで野球を長く続けていました。

 

野球の競技人口→730万人

愛知県の人口→726万人

 

運動の対象を野球からウォーキングに変えてみます

野球730万人→ウォーキング4000万人(約5.5倍)

 

日本全体をマーケットにすれば

愛知県730万人→日本全国1.2億人(約17倍)

 

それだけ対象者が増えれば、購買者の割合が同じでも絶対数が増やせます。

 

 

小学生の時に「日本全国の人から1円ずつ集められれば1億円貯まるのになー」と考えたことはありませんか?

 

 

昔と違って世界各国にアクセスすることも簡単になりましたし、交通網の発達で人の行き来もスムーズになりました。そういう意味では全世界の人間を対象にしたビジネスができれば最も効率がいいわけです。

 

それをほぼ実現しているのがグーグルなのかもしれません。世界を代表するウェブサービスですね。

 

ただ、いきなり「全世界」をマーケット対象にしてしまうと何から始めていいかわからないので、上に書いたように細かく細かく砕いていきます。

 

 

僕が今までやってきた、勉強してきたこと

野球、サッカー、バスケ、水泳、食事、筋トレ、株式投資、睡眠、動作の改善、歩き方、走り方、などなど

 

考えていけばそれなりに出てきます。

 

そして、その分野について

コストが限りなく低い(維持費など)

商品の数を増やすのが容易

相手にとっての価値が高い

対面での売買が不要(オンラインで完了)

利益率が高い(原価が低く、販売価格が高くても消費者が満足できる商品)

 

が可能になるものを探していくことが現実的な考え方でしょうか。

 

 

 

その中から「お金を払ってでも不便を解消したい、より満足させたい」と思う分野に焦点を当てて、もう一度勉強をしながら身近な人のトラブルを解消していくことです。

 

これができればビジネスとして成立するので年3億円への第一歩が踏み出せます。

 

とにかく動いてみることです。

僕も頑張ります。