こんばんは伴です。
今日は少し乱暴な表現をしていますが、これに尽きるのではないでしょうか。独立リーグや大学時代の自分が目の前にいたら言ってやりたい一言です。
なにをするにしても早いほうが恩恵を受けやすいのは事実です。
筋トレ、食事の改善、禁煙、禁酒、節約、投資、読書・・・
書き出したらいくらでも出てきますが、ほとんどの人間は
「明日でいいか」
と後回しにすることが多いですね。僕も含めて。
もともと「変わらないこと」に安心を感じる生き物らしいので、当たり前と言えば当たり前です。それだとこれからの時代の変化についていけないと思うのですが、そこは考えていないようです。
読書はもともと好きな方でしたが、それを実生活に繋げるのがあまり上手ではありませんでした。本の数も今ほど多くはないですし。
大学は数多くの本が保管されており、勉強するにはもってこいの環境だったわけですがそれを使いこなせなかった(使おうとする意識が足りなかった)のが非常に残念です。
今は市や県の図書館にも出向き、その時に気になったタイトルを順番に借りては読むようにしているので1か月で10冊以上は読むようになっています。
全てが頭に入っているわけではないですが、「全く知らない」のと「なんとなく聞いたことある」のではその後の情報の捉え方が大きく変わってくると思っているので、とりあえずたくさんの情報に触れるように意識しています。
「無知は罪なり」という言葉があるように、知らないことは致命的な損失です。
世の中はいい人ばかりではありませんから、簡単にだましてくれます。
その時に「ちゃんと知識があれば」と思うのは自分なので、今のうちから積極的に情報を集める癖とその情報について考える癖を身に着けておきましょう。
多分これを見ている人のなかにはまだ高校生、大学生もいると思います。
今のうちから「どうしたら儲かるか」「世の中の仕組みはどうなっているのか」「自分が好きなことで稼げるようになるには何をしたらいいのか」を真剣に考えておくことは大きなアドバンテージになるはずです。
思考停止でなんとなく働くと、死ぬ直前まで生きるために働かなければいけない可能性があるということだけは知っておきましょう。
僕はあと10年以内に生きるための労働は辞めるつもりでいろいろ取り組んでみます。
その前に死んでるかもしれませんけどね。