僕はマンガが好きでよく読みます。
最近連載中のマンガでは
ダイヤのA
ジャイアントキリング
キングダム
あたりは購入しています。
それ以外にも、実際に家にあるものだと
ドリームス
ドラゴン桜
インベスターZ
クロカン
クロサギ
ラストイニング
などなど
大量にマンガがあります。
どの作品からでも学ぶところはたくさんありますし、「あの時こういう考え方を持ってたら違ったんだろうな」と反省することもあります。
マンガを通じて興味を持った分野もあります。たとえばクロサギ。
詐欺師を相手に詐欺を仕掛ける主人公の「黒崎」の生きざまが描かれていたり、実際にあった詐欺を基に話がかかれていたりするので社会の勉強にもなります。
法律に関わる分もでてくるので詳しくなりますし、「今までどれだけ世間のことに無関心だったか」を突き付けられます。法律は人を守るものではなく、秩序を守るものであるということ。自分でしか自分は守れない、など多くの気づきを得られた作品です。
マンガは知的好奇心を掻き立てる、日本を代表する文化の一つだと考えています。
このように文章ばかりで説明するよりも間違いなく伝わりやすいですし、絵があることである程度イメージで補足をしながら文章を読むことができる立派な伝達手段でしょう。
ひと昔前ではマンガ好きに対する印象はあまり良くなかったはずですが、今は子供に限らずマンガを読んで育ってきた大人世代向けのマンガもたくさんありますので、以前ほどマンガに対するネガティブなイメージはないと言えると思います。
最近ではビジネス書でもポイントでイラストが使われていますし、やはり情報伝達のツールとして便利であるという認知がされているのでしょう。
個人的に活字離れは起きていると思っていません。
書籍でしか読めなかった文章が、スマホやパソコンでも読めるようになったため、出版物の絶対量はおそらく減少傾向でしょう。
それでもスマホのアプリでマンガに関わるものはたくさんありますし、このブログのようなsnsも立派な活字です。
これからもたくさんのマンガを読んで楽しみながら勉強していくつもりですし、このような場所で多くの情報発信をしていきたいと考えています。