ばんかずまのブログ

元独立リーガーの過去、現在、未来。

10月前半で読んだ本8冊を紹介する

【合本版】100円のコーラを1000円で売る方法 全3巻収録【電子書籍】[ 永井孝尚 ]

 

利益を追わなくなると、なぜ会社は儲かるのか【電子書籍】[ 坂本光司 ]

 

プロフェッショナルセールスマン 「伝説の営業」と呼ばれた男の壮絶顧客志向 (小学館文庫 プレジデントセレクト) [ 神谷 竜太 ]

 

サラリーマンで2億を稼いだ!〈株式投資〉勝利の方程式 [ JACK ]

 

暴落を買え!【電子書籍】[ 阿部修平 ]

 

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である/中島聡【1000円以上送料無料】

 

なんでお店が儲からないのかを僕が解決する [ 堀江貴文 ]

 

炎上とクチコミの経済学 [ 山口真一 ]

 

 

今年に入ってから読んでいる本は

  • 経済
  • 投資
  • ビジネス

に関するものが多くなっています。

 

恐らく今年だけでも100冊以上は読んでいると思います。

なので、中には「あ、この前読んだ本に似たような事書いてあったな」と思う事もありますが、それは別の著者であっても同じを主張するという事実がわかります。

 

つまりそれだけ重要な主張であると捉えられます。

 

「そんなにたくさんの本を読んでも頭に入らない」

「1冊をきっちり理解した方が良い」

 

という意見も聞こえてきそうですが、わざわざわからない部分を一生懸命考えて隅々まで理解しなくてもよいと思っています。

 

ひとまず流し読みしてみて、なんとなく大事そうなところおさえればその本を読んだ意味があるでしょう。

 

確か堀江貴文(ホリエモン)が本の中で「その本の中で本当に言いたい事はせいぜい1~2ページ」だと書いていました。

 

これはYouTubeの動画でも話していたような気がします。

 

 

なので読書で必要なポイントは「著書が最も主張したいことは何か」をいち早く見つけることです。

 

それが見つかったらブログやノートに書き留め、実践に繋げられればそれで充分です。

「その本の中身をどれだけ覚えているか」

なんてものにはあまり価値がありません。(学校の勉強などは別ですよ)

 

 

ブログ読者の方も多くの情報を取り入れる習慣を。