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今年に入ってから読んでいる本は
- 経済
- 投資
- ビジネス
に関するものが多くなっています。
恐らく今年だけでも100冊以上は読んでいると思います。
なので、中には「あ、この前読んだ本に似たような事書いてあったな」と思う事もありますが、それは別の著者であっても同じを主張するという事実がわかります。
つまりそれだけ重要な主張であると捉えられます。
「そんなにたくさんの本を読んでも頭に入らない」
「1冊をきっちり理解した方が良い」
という意見も聞こえてきそうですが、わざわざわからない部分を一生懸命考えて隅々まで理解しなくてもよいと思っています。
ひとまず流し読みしてみて、なんとなく大事そうなところおさえればその本を読んだ意味があるでしょう。
確か堀江貴文(ホリエモン)が本の中で「その本の中で本当に言いたい事はせいぜい1~2ページ」だと書いていました。
これはYouTubeの動画でも話していたような気がします。
なので読書で必要なポイントは「著書が最も主張したいことは何か」をいち早く見つけることです。
それが見つかったらブログやノートに書き留め、実践に繋げられればそれで充分です。
「その本の中身をどれだけ覚えているか」
なんてものにはあまり価値がありません。(学校の勉強などは別ですよ)
ブログ読者の方も多くの情報を取り入れる習慣を。