ばんかずまのブログ

元独立リーガーの過去、現在、未来。

そろそろ本気で南海トラフ地震に備えなければいけないと思う

こんばんは伴です。

 

6/18に新潟で震度6強の地震がありました。

 

津波注意法が発令されていました。

予想では1mとなっていますが、これでも計算上は100%に近い死亡率があるようです。

 

津波から逃げるためにはとにかく高いところへ逃げるというのが最重要です。

 

家にいた場合、まずは地震が収まるのを待ちます。

その後は避難所などに行くことになります。

 

ここで困ったことがありまして、僕の家はまだ緊急事態に備えた防災グッズなどが一切ないんですね。

 

乾パンや缶詰などは全く保管されていませんし、水すらストックされていないんですよ。

実家に住んでいるため、3日間×6人分の飲料水だけでも確保しようとすると

6人×3リットル(1日あたり1人が必要な水)×3日=54リットル

 

2リットルの段ボールケースを5箱分ですね…

 

 

水だけでもこれだけ必要なのですが、食料も必要です。

非常食としておススメされているものはご飯やビスケット、チョコレートなどのようです。

理由は軽いモノで比較的高カロリーな食材だからでしょう。

j-jis.com

 

これは個人的な見解ですが、おそらくプロテインパウダーも非常食として優れています。長期保管できるタンパク質で、しかもかなり安いです。

缶詰の魚などももちろん有効ですが、割高なのは否めません。

 

通常、1日で必要なタンパク質は体重×1gなので、6人の合計体重が400㎏だとすると1日400g。

プロテインパウダーは3㎏の袋で売られているものも少なくないので、3㎏の袋をひとつ緊急用として保存しておけば1週間分のタンパク質が確保できます。

 

あとは移動用の靴や携帯用のトイレなども必要になるんでしょうか。あとは衛生面を確保するための消毒用のウェットティッシュなどとか。

 

こういう「万が一」のものは考え出したらいろいろと揃えておきたくなりますね。お金は多少かかりますが、死ぬよりはマシです。

 

最近全国の様々なところで自然災害が起こっていますし、いつ自分が住んでいるところにぶち当たるかはわかりません。

明日かもしれませんし。

 

できる範囲の準備はしておきたいと思います。

 

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