こんばんは伴です。
少し前に痩せるためには食事管理が重要ですという記事を書きました。
その計算通りに食事をすると、少なく感じる人がほとんどだと思います。
空腹に耐えられず、今まで通りの食事に戻ってしまうということも考えられます。
それではもったいないので、今回は「空腹を誤魔化す」ために食べたい食品を紹介していきます。
- 空腹感のカギは血糖値
- 血糖値を上げるときに使う食品
- タンパク質不足でも空腹を感じやすい?
- 噛むと満足しやすい
- 胃を膨らませると満足しやすい
- 今は楽天がポイント最大43倍らしい
空腹感のカギは血糖値
食事をすると糖質を含む食品が体内に入り、消化吸収されるため血糖値が上がります。血糖値が高くなると空腹感はあまりない状態です。食事をしてから長く何も口にしない時間が続いたり、運動をしたりすることでエネルギを使っていくと血糖値が下がります。
血糖値が下がった状態になると、空腹感を感じやすくなります。
なので、3食の食事だけでなく間食でうまく血糖値を上げてあげるとあまり空腹にならずに済みます。
血糖値を上げるときに使う食品
僕はハイカカオのチョコレートを1~2片食べることで血糖値を上げるようにして空腹を誤魔化していました。
通常のチョコレートだと、砂糖が多すぎるためあまり向いていないと思います。
コンビニではカカオ70%以上のチョコレートはかなり高く感じます。通販では意外と安く手に入れられます。
今回のリンクで貼ってあるチョコレートはお菓子のトッピング用で粒が小さいので、逆にダイエット時の間食として向いているのではないでしょうか。
1回に5粒などマイルールを決めて、どうしてもお腹が空いたときに舐めてみる。そこから30分から1時間ほど待ってみてください。意外と空腹感が収まります。
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タンパク質不足でも空腹を感じやすい?
これは個人的経験談で科学的な根拠は定かではありませんが、タンパク質の摂取量が不足していると空腹感を覚えやすい傾向にあると思っています。
もともとタンパク質は人体にとって最も重要な栄養素といっても良いものです。髪の毛、爪、皮膚なども全てタンパク質が材料です。
これが不足することで、身体の代謝が不十分になる恐れがあります。
「このままでは栄養不足だからもっと食べるように指令を出さなければ!」と脳が勘違いしてしまうことで空腹になってしまう可能性があります。
そこで本来必要な栄養素のタンパク質を摂らず、デザート等を食べてしまうとダメだという事はわかっていただけると思います。
そのような意味で茹で卵やプロテインは立派なおススメ間食用食材です。
噛むと満足しやすい
よく噛むことで、満腹中枢が刺激されるというのはご存知でしょう。
ではよく噛む食材は何か。
一つはガムですね。キシリトールガム等無糖のものがおススメです。
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後はミックスナッツ。
良質な脂質も摂取できますし、タンパク質もそれなりに含まれています。何より食べ応えがあります。
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あまり使ったことはないですがスルメも良く噛むのでいいかもしれません。
スルメはタンパク質も豊富ですしね。
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胃を膨らませると満足しやすい
それ以外には単純に胃になにか物が入っていると満足することもあるので、胃を膨らませるいう意味で炭酸水(無糖やカロリー0のもの)を使うのもおススメできます。
炭酸水で満足できればそれに越したことはないのですが、どうしても甘い炭酸が飲みたいという方はダイエットコーラのようなものをおススメします。
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今は楽天がポイント最大43倍らしい
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上に紹介したものは実際に使ったことがあるものです。
何が合うかはその人によってちがうので、自身の身体でいろいろ試してみることをお勧めします。