こんばんは伴です。
今日は3か月間かけて取り組んだダイエット(減量)について書き起こしていきます。
期間
5月1日から8月2日まで
主な手段
筋トレと食事内容の変更
運動としてウォーキングやランニングなどの「有酸素運動」はしていません。
仕事中の歩行で1日あたり1万歩程度歩いているためです。
筋トレは多ければ週に4回。少ないときは1回です。
減量前後の数値データ・外見の比較
(04.30→08.03)
体重
78.4㎏→75.5㎏
(-2.9㎏)
筋肉量
37.9㎏→37.1㎏
(-0.8㎏)
体脂肪量
11.7㎏→10.2㎏
(-1.5㎏)
体脂肪率
14.9%→13.5%
(-1.4ポイント)
落ちた体重の50%強が体脂肪の減少によるものです。この数字は決して良くはないですが、そこまで悪い結果ではないかと。
脂肪と同時に筋肉量も1㎏弱落ちてしまっています。今回の減量期間は筋トレが定期的に、計画的に行えなかったのがこの結果の要因でもあると考えています。
ただ、減量期間は筋肉が落ちやすい期間であるので多少は仕方ないですね。
それを防ぐためにも筋トレをしっかり行い、適切なタイミングと量の栄養補給をすることが求められます。
続いて外見を比較します。
減量前
↓
減量後
背中側も撮影してみました
ずっと自分の身体を見ているとあまり変化があるようには感じないのですが、こうやって写真で見比べるとよく分かります。
明らかにお腹周りの脂肪が少なくなっており、腹筋の溝が見えやすくなっています。
背中の写真は力を入れて肩甲骨を寄せるようにして撮影してみました。
予想以上にカットが出ているのは嬉しいのですが、まだまだ改善の余地はありそうです。
今回のダイエットを成功か失敗かで言えば、失敗です。
- トレーニング不足
- 食事が雑(けっこうお菓子とか食べてました)
特別大きな目的や目標があったわけではないので、強烈な動機付けが無かったのも要因の1つです。
やはりモチベーションがあってこそ。
どうやって行動し続けられるかを探っていくのは大事な要素だと思います。
本来の意味でのダイエットは治療や体重調節のための食事療法だそうです。
むやみやたらに体重を落とすのではなく、健康的に脂肪を落とせるように適切な食事と運動を組み合わせていきましょう。
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